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ウォーターボーイズ

「スウィングガールズ」の矢口監督作品なので期待していたせいもあってか
少しもの足りなさを感じました
基本的に話は一緒なので好みの部分も大いに関係あると思います。
個人的には最後のシンクロ部分が途中少し間延びしてたような
正直、こちらを先に観ていたらガールズの方は観ていたかどうか微妙です

とはいってもテンポは良く、青春モノの映画としてとっても楽しめました

ウォーターボーイズ スタンダード・エディション
メーカー:東宝
発送:通常24時間以内に発送
価格:¥ 2,444
無気力な日々を過ごしていた高校生の鈴木(妻夫木聡)たちは、新任女教師(真鍋かをり)の色気に乗せられて、男たちのシンクロナイズド・スイミングをやらされる羽目になる。恥ずかしさと難しさが共存する中、彼らは秋の文化祭に向け、夏休みにイルカの調教師(竹中直人)から猛特訓を受けるのだが…。
おとぼけ淡泊な味わいと、男のシンクロという奇想天外(しかし実際にあるとのこと)なアイデアがミックスした、矢口史靖監督の快作。コメディとしてのベースを保ちつつ、思春期特有の倦怠感などが真夏の水辺に映え、どこかノスタルジックな想いをほうふつさせるのがいい。またクライマックスのシンクロ・シーンはまさにスペクタクル的圧巻。女性客に大ウケしたのも実にうなづける!?(的田也寸志)
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イーオン・フラックス

実はSセロンって知らなかったんですが
ミラ・ジョボビッチのバイオハザードやウルトラ・ヴァイオレット(見てない)みたいなものかなぁ、と思って見たらそうだった

それなり

イーオン・フラックス スタンダード・エディション
メーカー:ジェネオン エンタテインメント
発送:通常24時間以内に発送
価格:¥ 2,331
品種改良によって発生したウィルスにより、人類の99%が死滅した2415年の世界。だが生き残った500万人の人類は、汚染された外界とは壁で隔てられた都市ブレーニャで圧制されながら暮らしていた。そんな政府に抵抗する反政府組織“モニカン”。そんな“モニカン”のひとり、イーオン・フラックスはブレーニャの支配階級の暗殺を命じられる…。
『モンスター』でオスカーを獲得したシャーリーズ・セロンが、4か月にも及ぶ肉体訓練を経て、アクションヒロインを熱演したのが本作。もともとバレリーナを目指していたセロンだけあって、その柔軟性の効いたアクションはすごい。アクションの演出のキレが今ひとつ悪いのが本当に残念なほど。でもアジアンテイストを効かせた、かなりユニークな未来像など、未来カルチャーの面は見ごたえあるぞ。(横森 文)
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2007年01月06日

最近のハマリドラマ

4400じわじわとハマってます
X-FILEっぽいミステリーものですね
でもレンタルではまだ3巻までしか出てないんですよ。。。
はやく続きがみたいっ!

THE 4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン1 コンプリートエピソード
メーカー:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
価格:¥ 3,701
「4400-FORTY FOUR HUNDRED」は、USAネットワークで5週連続で放映されたミニ連続ドラマだった。一見シンプルだがドラマに満ちた設定だ。宇宙人に連れ去られた人たちが、突然地球に戻されたらどうなるか、何が起きるか。彼らは連れ去られたときとまったく同じように見えても、どこにいたのか、なぜ連れ去られたのかについてはまったく知らない。中には、透視力など特別な能力を持つ人もいる。飛行機事故の生存者に焦点をあてたABC制作のテレビドラマ『LOST』と同様、『4400』は出演者が非常に多く、ストーリーにも解決すべき謎が多い。特殊効果は最低限に抑えられているが、ときおり安っぽいものの、コンセプト、それにコンセプトの巧みな表現の仕方は、それを抑えて余りある。

フランシス・フォード・コッポラのアメリカン・ゼオトロープがプロデュースし、スコット・ピーターズ(「The Outer Limits」)が制作した「4400」の舞台はシアトルで、ここに4400人が帰還する。主な登場人物には、国土安全保障省・シアトル支部長のデニス・ライランド(「E.T.」のピーター・コヨーテ)がいる。さらに、帰還者のめいがいるトム・ボルドウィン(「Taken」のジョエル・グレッチ)、もっとも若い帰還者のひとり、ダイアナ・スコウリス(「Romper Stomper」のジャクリーヌ・マッケンジー)。

ゲスト出演者としては、「Pilot」でマイケル・モリアーティ(「Law and Order」)、「Becoming」でリー・ターゲセン(「OZ/オズ」)が登場。ビリー・キャンベル(「Once and Again」)も、ジョーダン・コリアー役で数エピソードに登場。不動産王の帰還者で、変わってしまった世界に適応する上で問題をもつ多くの帰還者たちの世話役を務める。「LOST」と同様、2004年最大のヒットとなった「4400」は放映開始から高視聴率を得て、シーズン最後まで好評だった。(Kathleen C. Fennessy, Amazon.com)

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2006年11月07日

ヤバイなぁ

知り合いにすすめられて見始めた。
最初は「面白いか?」ってカンジで見てたけど、3巻過ぎた辺りから徐々に・・・・

見事にハマってます。
先が読めない展開がイイかんじ。

いま8巻まで見終わったです。


LOST シーズン1 DVD Complete Box
メーカー:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
価格:¥ 16,140
   『デスパレートな妻たち』と並んで、『Lost』は2004年秋の2大ヒット番組の仲間入りを果たした。アクション、サスペンスにSF的な隠し味が加わったストーリーは、スリリングなパイロット版で開幕。オーストラリアからロサンゼルスに向かうジェット旅客機が墜落し、48人の生存者が得体の知れぬ島に取り残される。その島には文明の影すらなく、救助隊など望むべくもなかった…。こう書くと、『ギリガン君 SOS』プラス『サバイバー』といった印象を受けるかもしれないが、『Lost』はひと味もふた味も違った番組だ。視聴者は毎週水曜の夜になると決まって『Lost』に釘付けになり、今後の予想をウェブサイトに書き込みながら週の残りを過ごしたのである。それは、見る者を引き付けるいくつかの趣向(それに、もちろん美人女優たちの出演)が用意されていたからだろう。第1に、レギュラー陣だけで14人という大所帯のアンサンブル・キャスト。各エピソードで、めいめいのバックグラウンドの一部が明かされていく。登場するのは、医者、イラク人兵士、落ち目のロック・スター、法の裁きからの逃亡者、自己中心的な若い娘とその兄、宝くじに当たった人、父と息子、韓国人の夫婦、妊娠中の女性といった人たちだ。第2に、答えなき疑問が次から次へと出てくること。ジャングルに潜む謎の生物の正体は? なぜ島にシロクマやイノシシがいるのか?  島のどこかから16年間もフランス語のSOSメッセージを送信し続けている女性の目的とは? なぜ途方もない願望が実現しそうに思えるのか? 彼らがいるのは本当に島なのか、それともどこか別の場所なのか? 繰り返し出てくる一連の数字の意味は? ケイトは悪い男に引かれる性分を捨てて、ジャックと結ばれるのか?
   『Lost』の第1シーズンには、いくつかの細かい問題点がある。何週間も未解決のままのプロットがあるし、「なんだ、実際の出来事じゃなかったのか」というオチが多すぎるのだ。しかし、強力な脚本と実力派キャストのお陰で、キー局のテレビ・ドラマの水準を上回る骨太な内容がキープされた。番組スタート当時にもっとも有名だった出演者は、ピーター・ジャクソン監督の『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズにホビットのメリー役で出演したばかりのドミニク・モナハンだろう。ほかのキャストは無名か、「どこで見た顔だっけ」という感じのバイ・プレイヤーたち。主役に一番近い役柄のマシュー・フォックスとエヴァンジェリン・リリーも、その点は例外ではない。ほかに目を引く俳優としては、ナヴィーン・アンドリュース、テリー・オクィン(陰謀モノの番組でいい味を発揮してきた人)、ジョシュ・ホロウェイ、ホルゲ・ガルシア、キム・ユンジン、マギー・グレイス、エミリー・デ・レイビンがいる。彼らキャストの結束ぶりは大したものだ。共同クリエイターを務めるのは、『エイリアス』のJ.J. エイブラムス。第1シーズンの後、『Lost』は数多くの答えなき疑問を第2シーズンへと持ち越し、引き続き視聴者を釘付けにした。(David Horiuchi, Amazon.com)
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2006年11月06日

DVD2本

昔の名作と準新作

ガス燈
普通のサスペンス。今見ると少し厳しい

ガス燈 コレクターズ・エディション
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
価格:¥ 3,129
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ナイト・ウォッチ
ロシアの娯楽映画って結構面白いんだと思った
3部作全部見てみたい

ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR 特別編
メーカー:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
価格:¥ 3,120
   1000年間、休戦状態にある光と闇の世界。特殊な超能力を持つ“異種”に生まれついた人間は、能力に目覚めた時に、光につくか闇につくかを自分で選ばなければならない。予知能力に目覚めて光の戦士となったアントンは、ある日伝説の“災いを招く乙女”と思われる女性を発見。彼女の出現は光と闇のバランスを崩すことになる暗示。はたして世界はどうなってしまうのだろうか!?
   『マトリックス』超えしたエッジのきいた映像と突拍子もないストーリーで、観る者を釘づけにするロシア産映画がついに公開。説明が若干不足気味なので、1度観ただけでは、わかりにくいという人も多いかもしれない。だがそんな人でも、その摩訶不思議な映像世界観にはしびれること確実だ。ちなみに本作は3部作の第1部。早く続きが見たいものだ。(横森 文)
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2006年08月31日

デビルマン

デビルマン
メーカー:東映
価格:¥ 2,963
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他に例を見ない程の駄作との評判が高かったので気になっていました

本当にダメでした

見ないことをお勧めします

参考
映画デビルマンを徹底的に叩く!!
http://howaan.hp.infoseek.co.jp/

2006年08月07日

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

ファンタジー映画の王道ですね、安心して観ることができます。
ルーシー役のジョージー・ヘンリーが、子供ながらに素敵な演技をしていたのが印象的でした。
続編にも期待です。

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
メーカー:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
価格:¥ 2,993
C.S.ルイス原作の大ベストセラーを本格的に映画化したシリーズ第1作。第二次大戦下のイギリスで、ペベンシーの4兄弟姉妹が、疎開先の屋敷の洋服ダンスから、異世界の「ナルニア」へ入ってしまう。白い魔女によって100年の冬を強いられたナルニアで、彼らが英雄となるまでを、壮大なスケールと、めくるめく映像で展開していく。
原作ファンが最も期待するのは、人間の言葉を話す動物など、多種多様なキャラクターが、どう映像化されたのかという点。CGとアニマトロニクス、特殊メイク、本物の動物など多くの技術が駆使され、驚くほどリアルに仕上がった。とくに、上半身は人間で下半身はヤギのタムナスさんと、ナルニアの王であるライオンのアスランがすばらしい。子役たちの演技も自然なので、後半、彼らが自ら手に入れる勇気を共感できるはず。最新映像を体感させながら、原作を忠実に描くことで、どこか懐かしい空想の世界を完成させたことで、とりあえずシリーズの入り口としては合格点であろう。(斉藤博昭)
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2006年08月04日

サウンド・オブ・サンダー

レンタルビデオ店でナルニア王国なみに入荷されていたので、思わず衝動レンタルしました。
シド・ミードがデザインした最新SFX大作ということで、かなり楽しみにしていたのですが。。。。。
全体的にチープな雰囲気が漂っています。CG背景と人物の合成ががビックリするほど不自然だし;
未来生物はツッコミどころ満載で笑えました^^

サウンド・オブ・サンダー
メーカー:ジェネオン エンタテインメント
価格:¥ 3,192
異常進化がもたらす人類絶滅の危機驚愕のSFパニックアクション超大作!! 原作はSF小説の巨匠レイ・ブラッドベリ。これまで映像化不可能と言われてきた傑作をハリウッドの最新SFXを駆使して映画化! そして近未来の世界を生み出したのは「ブレードランナー」のデザイナー、シド・ミード! 西暦2055年。人類の長年の夢・タイムトラベルが可能になった時代。6500年前にタイムトラベルし、恐竜狩りを楽しむという画期的なツアーが人気を集めていた。しかし“わずか1.3gの何か”を過去から持ち帰ってしまったことで全ての生態系に異変を起こしてしまった。タイム・ウェイブ(進化の波)が押し寄せるたびにその異変は加速する。そして最後の波が訪れる時、人類は絶滅してしまう・・・!
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2006年07月02日

フライトプラン

TVCMを見て気にはなっていたのですが。。。。DVDでやっと見ました。
「高度1万メートルの超音速アクション・サスペンス」というキャッチコピーに惹かれたのですが、
内容としてはいたって普通のサスペンスでした。ジョディ・フォスターの演技はスゴイですけどね^^

フライトプラン
メーカー:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
価格:¥ 2,488
急死した夫の遺体を飛行機で運ぶカイル。しかし、一緒に乗ったはずの娘が、機内で行方不明に…。乗務員や他の客たちは、娘がいなかったと証言。乗客リストにも名前が残っておらず、娘の荷物も消えているという衝撃サスペンス。ジョディ・フォスターが、自分の記憶を信じ、必死に娘を探すカイルを演じる。
映画の前半は「結末がどうなるのか?」という謎に翻弄されるドキドキの展開。すべてはカイルの妄想かとも思わせるが、機内の怪しげな人物、乗務員の不可解な言動、さらに正体を隠して乗り込んでいる捜査官の存在や、ジョディの迫真演技で、謎は深まるばかり。結末については、観る人によって意見が分かれるかもしれない。ストーリーと同じくらい見どころなのは、本作のためにデザインされた飛行機の内部。2階にも広がるエコノミークラスのスペースや、ゴージャスなバー・カウンター、迷路のような隠しスペースなど、そのユニークな構造は一見の価値アリだ。(斉藤博昭)
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2006年06月19日

アイランド

私はこの手のSF映画がすきなので、つい贔屓目で見てしまいます
個人的には満足でしたが、普通の人には普通の映画かも
アイ・ロボットとかマイノリティー・リポートとかそういった感じの映画です

アイランド
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
価格:¥ 2,330
2019年。一部の裕福な人々は、自分のクローンを作り、重病になると彼らから内臓を移植してもらえる…。近未来に起こりそうなクローン問題を扱った一作。自分がクローンであると気づいた主人公リンカーンが、隔離された居住空間からの脱出を図る。ハリウッド製のオリジナルストーリーとしては、屈指の面白さになっている。
まず目を引くのが、クローンたちの日常だ。多くの機能を備えながらも、無機質なデザインの居住空間。運動や食事など徹底的に管理されたシステムに加え、クローンの生成や、記憶を植えつける手術などではリアルなビジュアルが不気味さを増幅させる。たくみに映像化されたSF的世界が、リンカーンの逃亡を契機に、一気に手に汗握るアクション活劇になるのは、マイケル・ベイ監督らしい手腕だ。空飛ぶバイクなど、未来アイテムも見どころ。リンカーンが自分を発注した本人と出会うシーンでは、演じるユアン・マクレガーの1人2役の熱演に引き込まれる。全編に見どころが詰まりながらも、一本調子ではなく、演出や映像にメリハリがあり、ストレートに楽しめるSFアクション映画。(斉藤博昭)
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