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最近のハマリドラマ③

LOST」「4400」につづいてコイツも1stシーズン見終わりました。

人間ドラマが面白い。
毎回イイところで話が終わるので、ついつい続きを見たくなってしまうというシンプルな
ワナにしっかりとハマってます。

でもこれって実は1本の映画にしたほうが面白いんじゃないか?って考えしまうのは
私だけでしょうか?
ムリヤリ話を長く伸ばしてるみたいで、途中で「あれっ?」っていう展開もしばしば・・・

まぁでも面白いことに変わりはないので、2ndシーズンも見ようかな、と♪

プリズン・ブレイク コレクターズ BOX1
メーカー:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
価格:¥ 8,051

「プリズン・ブレイク」の第1シーズンは最高傑作だ。設定は次の通り。リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)が服役し、副大統領の兄弟を暗殺したというえん罪を着せられる。リンカーンの弟、マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)は、たまたまリンカーンが死刑囚として服役しているイリノイ州のフォックス・リバー刑務所を設計した経緯があり、巧妙な脱走計画を立てる。マイケルの計画は、フォックス・リバーに自らが服役し、刑務所の設計図を、自分の上半身全体にタトゥーとして持ち込むということだった。刑務所の中に入ったマイケルは、悪党たちの群れと同盟を組まなくてはならない。同時に、リンカーンの弁護士で元恋人のベロニカ・ドノバン(ロビン・タネイ)はシークレットサービスのエージェントに追われつつ、彼を刑務所に送り込んだ陰謀を暴きだそうと試みる。

「プリズン・ブレイク」は、サスペンスに満ちた脚本と、全体に知名度の低いキャストの名演に支えられている。とりわけすばらしいのが、小児愛殺人者のティーバッグを演じるロバート・ネッパーで、卑劣な人物をどこか憎めないキャラクターにすることに成功している。ステイシー・キーチ(「Mike Hammer」で知られる)は黄金の心を持つ刑務所長を演じ、ブラッド・ベリック刑務長(ウェイド・ウィリアムス)とは、服役者を更正させるべきか、彼らの人生をさらにみじめなものにするべきかという方針の違いで衝突する。「ファーゴ」で知られるピーター・ストーメアは、マフィアのボス、ジョン・アブルッチを迫力いっぱいに演じている。アウマリー・ノラスコ演じるフェルナンド・スクレはミラー演じるスコフィールドと同じ房に入り、秘密を知る。ドラマを見ていると、殺人者、探偵、スーパーヒーローになることは間違いなし、そしておそらくスターコンテストのチャンピオンにもなりそうな、ウェントワース・ミラーのキャリアの華々しいスタートを感じさせる。シーズンの中ほど、スコフィールドは他人の苦しみに非常に敏感な天才であることが示されるが、このドラマの素晴らしさは、そこに尽きる。頭が混乱しそうに入り組んだストーリーは、人々が他人を苦しめ、自分自身の苦しみを抱えながら生きていくための枠組みなのだ。(Ryan Boudinot, Amazon.com)

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